2020年1月25日から日本でスタートするマイニング案件のポケットハッシュ(POCKET HASH)!ポケットハッシュは、安価な電気提供を受けている中国を拠点にクラウドマイニング事業を展開しています。

 

ポケットハッシュは、中国でマイニングファームを保有し、そこでマイニングを行うのですが、ポケットハッシュに参加すべきか、それとも怪しい案件だから辞めておいた方が良いのか検証していきます。

ポケットハッシュ(POCKET HASH)は参加すべき?

ポケットハッシュでは、独自のPHTというトークンを使用しており、1PHT=1ドルの固定レートでの運用となっています。

 

ただし、実際にマイニングを行なっているのはビットコインで、ポケットハッシュ内でストレージを購入したり、マイニング報酬の残高表示などはPHTのようです。

 

実際に出金する場合は、ビットコインなどに換金されて出金される仕様になっています。あまり例のない運用をしていてちょっとわかりづらい点もあり怪しいと思われる点もあるかと思います。

 

ビットコインのマイニングなのでPOW形式でマイニングを行うことから巨大な設備を保有し高性能マシンを24時間フル稼働させて採掘を行います。

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BTC/ETH/USDTで入金が可能で、入金したらPHTに換金されます。ポケットハッシュでは、登録時に本人確認(KYC)を行うと900ドル分のPHTが貰えます。貰えると言ってもすぐに出金は出来ずに、マイニングストレージを購入する資金となります。

 

また、ポケットハッシュの特徴は、紹介報酬がすぐに出金できずにストレージ増強に充当されるのですぐに出金が出来ないようにすべてマイニングストレージのボリューム増強にまわされます。

 

これによって、紹介者はすぐに出金が出来ないので、2019年に流行った配当型ウォレットとは違い、資金がすぐに抜けることを防いでいます。

 

また、投資した資金はストレージの購入となるので元金償却型の投資商品となります。元金償却型なので、案件がより長く続く設計になっています。

 

紹介報酬がストレージ増強にまわされる点、元金償却型である点がポケットハッシュは長く続いていく案件だといえます。

 

しかし、私はポケットハッシュの情報を見て非常に気になる点、怪しい点がいくつかあります。気になる点について解説していきます。

一部の地域でサービス開始って本当?

ポケットハッシュは、一部の地域でサービス開始と言われていますが、実際に使われている情報はネット上で入手することが出来ませんでした。

 

ブロックチェーンカンファレンスに出店して成功を収めたと記事にありましたが、画像も一切見つけることが出来ません。別に100%これは嘘だ!と断定するわけではありませんが、このようなことはいくらでも言えますし本当か嘘かの信憑性にかけます。

KYC認証で900ドルストレージプレゼント

ポケットハッシュに登録・KYC認証で900ドル分のストレージがもらえるそうです。普通に考えるとこれはスゴイと思ってしまいますが、結局資金を入れてもらわないとビジネスが成り立ちません。

 

全員が登録・KYC認証だけで運用とは思いませんが、たくさんの資金を入れてもらう、資金を集める算段がない限りポケットハッシュの運営側も厳しくなると思います。

 

実際にどこで資金を入れてもらうのかですが、ポケットハッシュの場合、出金するときに資金を投入しないと出金出来ない仕組みになっています。

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こちらの資料で、「換金枠解放率」というのがあります。作業員の場合、購入額の150%を新たに入れないと出金出来ないことになっています。

 

例えば、300PHTの報酬が貯まったときに、これを出金しようとしたら200ドル分あらたに入金する必要があるということです(入金した資金で新たにストレージ購入)。

 

無料で始めた場合も、資金投入がないわけなので新たに入れないといけないことになります。なので、無料ではじめたとしても結局は資金投入が必要だということです。

(ちなみに、無料と言っていますが、少額入金は必要なようです)

 

コレって、後々かなり問題になると思います。

 

要は、無料で出来ると言っていろんな人を紹介して、入ってもらうわけですが、出金するときに「資金入れる必要があるよ」というわけです。やばくないですか?紹介された側は騙された感があると思います。私ならそう思います。

 

それと「換金手数料」がめちゃくちゃ高いです。作業員の場合、25%です。

 

300PHTを出金する場合、ビットコインなどに換金して出金するワケですが、75PHTも持って行かれます。ランク(等級)が上がれば換金手数料も下がるのですが、明らかに持っていきすぎです。

 

月利最大33%と言いながらも換金手数料の利率が高すぎるのでこの月利は間違いではないけど、裏で取りまくってる感がいなめません。

 

ポケットハッシュは、仕組みが少し複雑でわかりづらい部分もあるかと思います。

 

2019年に配当型ウォレットが流行り、ほぼ全てが破綻したことからポケットハッシュは、破綻せずに長く続く仕組みを考えたと説明しています。そのために紹介報酬で資金が抜けない仕組みを考えたと説明しています。

 

これは裏を返せば、「結局資金抜かれたら破綻します」と言ってるようなものです。

 

事業収益はあまり期待できず、自転車操業のように入ってくる資金と出て行く資金をうまくコントロールしてぐるぐる回しているだけではないでしょうか?と突っ込みたくなってしまうのは私だけ・・・。そう思えて仕方がないのです。

 

「破綻せずに長く続く仕組みを考えました!」というのは自信をもって言うべきことではないし、本質はその案件が将来的に期待できるのか、可能性はあるのか、バンバン稼げることが出来る案件なのかということに注目すべきだと思います。

 

「破綻せずに長く続く仕組みを考えました!」と言われても、私にはあまり響かないですし、逆に運営していくのが苦しいのかな・・・?と感じてしまうほどです。

 

マイニング案件なので、元金償却型の投資スタイルですし、紹介報酬をすぐに渡したとしてもすぐに破綻することもない、紹介報酬を渡すのが苦しいのであれば紹介報酬を下げるべきではないかと思います。

 

ポケットハッシュがスタートして3〜6ヶ月ぐらいの期間は、ブログやYoutubeとかで実績公開もされてすごく稼げますみたいなことも今後増えていくと思いますが、1年後とかにポケットハッシュがどうなっているのか・・・、この点に関しては注目して見ていきたいと思います。

 

ポケットハッシュの仕組み自体がわかりずらく怪しいと思えてしまうのは否めないです。

 

このような、いつ飛ぶかとかそんなことを気にしながら投資しないといけない案件は一気に資産を失う可能性もありますし、毎日ビクビクしながら日々を過ごさないといけないので非常に疲れます。

 

飛ぶ飛ばないとかそんなことを気にする案件ではなく長期的に成長出来る、価値が上がっていく案件に参加すべきです。

 

高利回り案件で確認すべきことは、

 

・紹介報酬も含めて参加者への利回り以上の事業収益があるのか

・人を集める意味があるのか

 

これらの要素がクリア出来ないかぎりポンジスキームの可能性が高いです。

 

利回り以上の収益があるか、人を集める意味があるのか・・・、これをクリア出来る案件はそうそうありません。

 

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